赤ちゃんからキッズまで!安全と快適を両立するチャイルドシート特集

家族でのドライブや日常の送り迎えに欠かせないチャイルドシート。赤ちゃんの首すわり前から、活発に動き始める幼児期まで、成長に応じた安全性と快適性が求められます。デザインや機能性に加え、取り付けやすさやお手入れのしやすさも選ぶうえで重要なポイント。この記事では、メルカリで人気のチャイルドシートブランドをご紹介します。

おすすめのチャイルドシート

Combi(コンビ)

コンビは日本の育児ブランドとして長年の信頼を誇り、特に新生児対応モデルの充実度が魅力です。衝撃吸収素材「エッグショック」や、赤ちゃんの自然な姿勢を保つクッション構造など、安全性と快適性を高水準で両立。回転式モデルも多く、狭い車内でもスムーズな乗せ降ろしが可能。使いやすさにこだわった設計が支持されています。


Aprica(アップリカ)

アップリカは赤ちゃんの呼吸や姿勢に配慮した“平らなベッド型”チャイルドシートが特徴で、新生児期からの安心を重視する家庭に選ばれています。通気性やリクライニング機能も充実しており、暑い時期でも快適に過ごせる工夫が満載。成長に応じて使い続けられるモデルが多く、買い替え頻度を抑えられるのもメリットです。


Joie(ジョイー)

イギリス発のジョイーは、欧州安全基準「ECE R129(i-Size)」に適合したモデルも多く、安全性に優れた設計が魅力。コンパクトカーにもフィットしやすいサイズ感で、ISOFIXやシートベルト両対応モデルも豊富です。デザイン性も高く、インテリアに溶け込むカラーやフォルムも好評。手頃な価格帯ながら、必要な機能はしっかり備えています。


AILEBEBE(エールベベ)

エールベベは、日本のカーメーカー・カーメイトが手がけるチャイルドシートブランド。国産車との相性を重視した設計で、車内にすっきり収まりつつ高い安定感を発揮します。振動や衝撃から赤ちゃんを守るサイドプロテクションや、ワンタッチでのリクライニング・回転機能など、快適性と操作性を兼ね備えています。


西松屋

ベビー用品専門の量販店・ニシマツヤのオリジナルチャイルドシートは、基本機能をしっかり押さえながらも手に取りやすい価格帯。特に新生児から使えるモデルでは、安全基準を満たした設計と、簡単な操作性で育児初心者でも安心です。装飾を抑えたシンプルなデザインで、どんな車内にもなじみやすく、サブ用にも選ばれています。


LEAMAN(リーマン)

日本メーカーのリーマンは、軽量で扱いやすいチャイルドシートが特長。特にISOFIX非対応の車を使う家庭に向けた、シートベルト固定タイプが充実しており、価格と機能のバランスに優れています。通気性の良い素材や、頭部保護のクッションなど、安全性にも配慮。コンパクト設計で日本車との相性が良く、実用性の高さが魅力です。


KATOJI(カトージ)

カトージは国内外の育児用品を扱う総合ブランドで、ベビーシート・チャイルドシートのラインナップも豊富。ヨーロッパ安全基準に適合したモデルや、海外ブランドとのコラボ品も多数あり、デザイン性の高さも選ばれる理由。機能を絞ったシンプルモデルから多機能タイプまで選べ、ライフスタイルや予算に応じて幅広く対応できる点が魅力です。


Maxi-Cosi(マキシコシ)

オランダ発のマキシコシは、安全性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えたプレミアムブランド。欧州最新の安全基準を満たす設計で、特に新生児期から使えるベビーシートは、退院時の移動用としても高評価。ISOFIX対応の専用ベースと組み合わせれば、取り付けもワンタッチで簡単。高級感あるファブリックも魅力のひとつです。


CYBEX(サイベックス)

ドイツ発のサイベックスは、先進の安全技術と都会的なデザインで注目されるブランド。側面衝突に強い構造や、成長に合わせて調整できるヘッドレストなど、安全機能が非常に高水準。チャイルドシートだけでなく、ベビーカーとのドッキングが可能なトラベルシステムも展開しており、利便性の高さもポイント。デザイン性を重視する方にもおすすめです。


GRACO(グレコ)

アメリカの老舗ブランド・グレコは、コスパと信頼性を兼ね備えたチャイルドシートを多く展開。1台で新生児からジュニアシートまで対応する多段階変形モデルが特徴で、長く使える点が高評価。シートベルト・ISOFIX両対応モデルもあり、車種を問わず設置しやすいのも魅力です。日常使いしやすく、価格も手頃な点から幅広い層に支持されています。


日本育児

日本発のベビー用品ブランドで、安全性と快適性を両立したチャイルドシートを展開。特に、低重心設計で安定感のあるモデルが特徴的で、長時間のドライブでも赤ちゃんの姿勢をしっかりサポートします。赤ちゃんの肌にやさしい通気性素材や、使いやすいリクライニング機能など、細かな気配りが光る製品が揃います。


SmartAngel(スマートエンジェル)

西松屋のプライベートブランドとして知られ、コストパフォーマンスの高さが魅力。安全基準を満たしつつ、手頃な価格で購入できるため、サブカー用や祖父母宅用にも選ばれています。無駄を省いたシンプルな設計ながら、リクライニングやヘッドサポートなど基本的な機能はしっかり搭載されています。


RECARO(レカロ)

ドイツの老舗シートメーカーで、自動車用スポーツシートでも有名。チャイルドシートもその技術が活かされており、高いフィット感と剛性を誇ります。通気性に優れたメッシュ素材や、衝撃吸収性の高いクッションなど、快適性・安全性ともに抜群。スタイリッシュなデザインも特徴で、安全にこだわるファミリーに支持されています。


TAKATA(タカタ)

自動車用安全装備メーカーとしての実績を活かし、高水準な安全性を持つチャイルドシートを展開。国産ブランドならではの丁寧な設計で、コンパクトながらしっかり赤ちゃんを保護します。特に、側面衝突に対応したプロテクション機能や、成長に合わせて変化するシート形状が支持されています。